NPMのパッケージ名騒動と上田育弘

ここ数日npm周りで起こってる。kikって名前があれだったから、あれして、それされたから、これするとの色々。


NPMのパッケージ名のゴタゴタの顛末については日本語ではここが一番まとまってる。

事の発端はNPMに登録しているパッケージ名が別で会社名として商標登録いて、パッケージ名が商標を侵害しているから、訴えられたのが始まり。

訴えた会社は多分商標としてのイメージの侵害というより、SEOで勝てないとかそういうことで検索順位をあげるために訴えたんじゃないかな。


というわけで、エンジニアである我々ができる防御策はまず、OSSを公開する前に商標をチェックする

そもそも造語を使うのもあり、釣り具メーカーのSHIMANOはリールの商品名を決めるときに造語を使っている。もともとは日本で作っていた商品をアメリカで売ろうとしたら、大体商標登録されていて、アメリカでは別名で売らないと行けなかったのが発端。

フィッシングタックルの現象学最終回

以前この連載でも取り上げたが、ミノープラグの重心移動機構が普及したのは、K-TENシステムの特許を持っていたタックルハウス社が他社に対して寛容な対応をとったからだといわれている。このように特許は市場の商品にさまざまな影響を与えてきた。リールやロッドの特許にかかわる話をいくつか紹介しよう。 本文には登場しないが、スピニングリールに当たり前に付いているベイルも、1954年まではイギリス・ハーディー社の特許になっていて、他のメーカーは使用できなかった。特許は市場にさまざまな影響を与えてきた。 作ってなくても特許  釣り具の世界に限らないが、ある時期突然各社がいっせいに同じような機構の付いた製品を発売することがある。最近はアイデアが出尽くした感があるが、現在のリールに当たり前に付いている機構の中にもそうしたものがいくつかある。  昔のスピニングリールはベイルのスプリングがよく折れたものだ。特にアウトスプール初期のものはルアーフィッシングに使ったら1シーズンももたないものもあった。これが解消されたのは80年代中ごろ、圧縮コイル式のベイルスプリングが採用されるようになってからだ。同じころ、ベイトキャスティングリールに電磁ブレーキが採用されるようになった。それまで採用されていた遠心ブレーキに対し、ダイヤル調整でルアーに合わせてブレーキ力が変えられる画期的なものだった。  日本において、前者はDAIWAトーナメントSS、後者は同ファントムマグサーボが最初に採用したのだが、すぐ各社から同様の機構を付けたリールが次々に発売された。一見すると他社がDAIWAのマネをしたみたいだが、それにしては開発期間が短すぎる。つまり事実上ほぼ同時にすべてのメーカーが同じ機構のリールの開発を進めていたことになる。  なぜこういうことが起きるのだろう。理由は特許だ。圧縮コイル式のベイルスプリングも電磁ブレーキも、海外の会社が特許を持っていて、使いたくても使えなかったのである。それはそれで仕方がないのだけど、実はこれらの特許を持っていた会社はリールを作っていなかった。特許料を取ってやろうと、どこかが地雷を踏むのを待っていたのである。そのおか

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シマノは造語生成ツールと言うかフレームワークがあるらしいんだけど、パッケージ名もそういう造語生成ツールを作ったほうがソフトウェア業界にとってはいいかもね。

このWORDOIDはランダムで作るけど、それっぽい名前でegoist/is-trademarked-cli使ってみたら、商標とあたっていた場合、その語から何となくいい感じで造語を作って欲しい。

あるいはそれらしい名前を全部予め商標登録しておく、ベストライセンス株式会社みたいなのを世界中のエンジニアで作って、先に取ってしまうという攻性対応もあるかもしれない。

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